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キヤノンフォトクラブ仙台活動内容

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2015年 09月 10日

9月例会が開催されました

9月度月例会が9月4日 141ビル5階セミナ-室で開催されました。

2か月振りとなった開催で、久しぶりに顔を合わせた会員同志の話も弾むなか、当日は会報誌「キヤノンフォトサ-クル」のクラブ紹介と、キヤノンの新商品ミラ-レスカメラ「EOS M3」のモニタリング取材が重なり、予定したいた会の進行は計画通りにとはいきませんでした。
加えて添削の担当講師が大山先生からかとう先生に交代したことで、かとう先生の考え方をできるだけ早い機会に会員各位に周知しようとしたのですが、時間不足となりそちらも消化不良のまま終わってしまいました。
そんなこんなで慌ただしい月例会であった当日の模様をいくつかご紹介します。

EOS MSモニタリング

会はいつもの開催時間より30分繰り上げて、EOS M3のモニタリングから始まりました。

10台のカメラが会員に約半月間貸し出され、各自が撮影した作品を前にヒアリングが行われました。

当日会員から出された意見は会報誌に特集記事として掲載されるとのことです。

このカメラは本来サブ機としての位置ずけですが、APS-C2000万画素を有するため被写体や撮り方によってメインにもなりえる、との触れ込みのカメラです。

モニタ-の一人としての意見ですが、使用してみてまさにその通りのカメラだと実感しました。但し、撮影対象に十分の光の量があること、動きが少ない被写体であることという条件付きですが・・・・。カメラ本体はコンパクトだし、それなりの機能を持ったカメラだとは思います。

定例月例会議

朝野さんのミニ講座については別項でご案内いたします。

添削作品は6月提出のものを行いました。

大山先生の最後の添削です。

互選会と講評の紹介中心でしたが、先生の選んだ入賞作品はHPトップとギャラリーに掲載します。互選の結果は本稿の最後をご覧ください。

これで大山先生の講評もおしまいと思うと、やはり寂しいものがあります。

新しい講師についての紹介

短い時間でしたが、新しい講師であるかとう先生の添削に対する説明時間を持ちました。

7月の作品から変わったかとう先生の添削結果が、月例会の前日夕方に届きました。
できるだけ早く先生のやり方、考え方を理解していただくために、会員毎の添削結果をカラ-コピ-して配布しました。

手にした会員の方はこれまでの添削方法との違いに驚いたようですが、この驚きをどのように自分の糧にするか、これからの先生の指導の成否がかかっているのではないかと思います。

パソコン・プリンター、DPPなどのデジタル商品を駆使するやり方は「紙から電子デ-タ-へ」という「フィルムからデジタル」への変換を身をもって実感するような予感をします。

会報誌の取材

月例会を定刻で切り上げ、8時半から9時までクラブの取材がありました。

クラブのベテラン会員、新人会員など個々にインタビュ-があり、全員の記念撮影も終了して慌ただしい9月例会が終了しました。

取材の内容は11月号の会報に掲載予定です。

当日取材のために来仙された、フォトサ-クル事務局の五十嵐・中村の両氏および電通関係のライタ-・カメラマンの皆さんには十分な対応もできず、多々不行き届きが多い中ご苦労いただきありがとうございました



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by cpssendai | 2015-09-10 11:30 | 月例会


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